Ruby 1.9.3 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > syck/yamlnodeライブラリ > Syck::YamlNodeクラス
クラスの継承リスト: Syck::YamlNode < Syck::BaseNode < Object < Kernel < BasicObject
YAML のノードを表現するためのクラスです。
new(type, val) -> Syck::YamlNode
[permalink][rdoc]自身を初期化します。
anchor -> object
[permalink][rdoc]使用されていません。
anchor=(val)
[permalink][rdoc]使用されていません。
kind -> "map" | "seq" | "scalar"
[permalink][rdoc]ノードの種別を文字列で返します。
kind=(val)
[permalink][rdoc]ノードの種別を文字列で指定します。
ユーザが直接使用する事はありません。
transform -> object
[permalink][rdoc]自身が表現するオブジェクトを Ruby のオブジェクトにして返します。
[注意] 動作しません。
type_id -> String
[permalink][rdoc]自身のタグを文字列で返します。
type_id=(val)
[permalink][rdoc]自身のタグを文字列で指定します。
ユーザが直接使用する事はありません。
value -> String | Array | Hash
[permalink][rdoc]値を返します。
value=(val)
[permalink][rdoc]自身の値に val を設定します。
ユーザが直接使用する事はありません。